京都【伏見稲荷大社】楼門
【楼門】
高さ約15㍍
幅 約10㍍ 
門の前に二匹の狐🦊🦊
良く見ると、それぞれ玉と鍵をくわえています。なんでも、花火の時に掛け声としてあがる「たまや~」「かぎや~」という言葉は、玉屋・鍵屋という花火屋の屋号だが、もともとは伏見稲荷大社の狐がくわえている玉と鍵に由来してつけられた屋号だそう。
奥に安置されてる二体の像👬
正面右側(黒)
【左大臣像】
正面左側(赤)
【右大臣像】
楼門の左右には弓矢を持った武官の像が安置されています。これを随身(ずいしん・ずいじん)といい、高貴な人物を警護する、今でいうSPのようなもの。左大臣の方が高位のため老人の姿をしており、右大臣は若者。また、随身は左右で阿吽の相をとっている。
0コメント